鳥取大学工学部化学バイオ系学科 鳥取大学大学院工学研究科/工学専攻 化学バイオコース Chemistry and Biotechnology

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片田研の辻悦司 講師の論文がChemSusChem 誌の表紙に選ばれました

論文タイトル:Brownmillerite-type Ca2FeCoO5 as a Practicable Oxygen Evolution Reaction Catalyst

 

著者名:Etsushi Tsuji, Teruki Motohashi, Hiroyuki Noda, Damian Kowalski, Yoshitaka Aoki, Hajime Tanida, Junji Niikura, Yukinori Koyama, Masahiro Mori, Hajime Arai, Tsutomu Ioroi, Naoko Fujiwara, Yoshiharu Uchimoto, Zempachi Ogumi and Hiroki Habazaki

 

ChemSusChem, 10(14), 2864-2868 (2017) (doi: 10.1002/cssc.201700499)

 

URL: http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/cssc.201700499/full

 

片田研究室の辻悦司 講師が行った研究で,資源が豊富で安価なカルシウムや遷移金属のみからなるブラウンミラーライト型Ca2FeCoO5が,酸素発生反応に対して高活性であると知られている酸化ルテニウムなどの貴金属触媒をも凌ぐ触媒活性を示すことを明らかにしました。太陽光からのクリーン水素製造技術や,次世代型高容量金属空気二次電池の開発につながる基礎的な研究成果で、世界的に権威のあるドイツの科学誌ChemSusChem 10巻14号(2017年07月21日発行)の表紙に選ばれました。