鳥取大学工学部化学バイオ系学科 工学専攻化学バイオコース 工学研究科化学・生物応用工学専攻 Chemistry and Biotechnology

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松浦研の稲葉助教らの論文がNano Letters誌に掲載されました!

稲葉央助教・松浦和則教授らの研究グループは、北海道大学の角五彰准教授・佐田和己教授らの研究グループとの共同研究により、タンパク質ナノチューブ集合体「微小管」の内部に磁性ナノ粒子を導入することで、市販の磁石に応答して配列化する「磁性微小管」の構築に世界で初めて成功しました。研究グループで開発したペプチドを用いることで微小管内部に磁性ナノ粒子を導入し、磁気応答性の向上や微小管の運動速度の増大を達成しました。本研究は、2020年6月11日にアメリカ化学会の学術誌「Nano Letters」 (インパクトファクター = 12.3)オンライン版に掲載されました。また、以下のメディアで研究に関する記事が掲載されました。
 
日本の研究.com
 
JST「客観日本」(中国語)
 
詳しくは、プレスリリースをご覧ください。
 
論文タイトル:Magnetic Force-Induced Alignment of Microtubules by Encapsulation of CoPt Nanoparticles Using a Tau-Derived Peptide
著者名:Hiroshi Inaba*, Mayuki Yamada, Mst. Rubaya Rashid, Arif Md. Rashedul Kabir, Akira Kakugo, Kazuki Sada, and Kazunori Matsuura*
掲載誌:Nano Letters, DOI: 10.1021/acs.nanolett.0c01573