学生受賞(坂口研究室):2020年度第3回関西電気化学研究会において関西電気化学奨励賞を受賞!
2020年11月28日に開催された第3回関西電気化学研究会でのポスター発表内容が高く評価され、68件の講演発表の中から坂口研究室の大学院生の伊﨑真一郎さん、栗谷和希さんが関西電気化学奨励賞を受賞しました。
発表題目:
『単結晶ルチル型TiO2からなる電極のリチウム二次電池負極性能』(伊﨑真一郎)
『種々のアンチモン合金からなる電極の電気化学的カリウム吸蔵-放出特性』(栗谷和希)
伊﨑さんは昨年に続き2年連続の受賞となりました。
この研究会は、京都大学や大阪大学からも多くの学生が参加する、非常に高いレベルの研究会です。発表者の上位20%に与えられる奨励賞について、本学の学生から2名も受賞者が出たことは大変栄誉なことであり、今回の受賞を励みにしてさらなる活躍が期待されます。