鳥取大学工学部化学バイオ系学科 工学専攻化学バイオコース 工学研究科 Chemistry and Biotechnology

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【記事掲載】片田教授の研究グループのプロジェクトについて、化学工業日報に掲載されました。

 2021年11月15日(月)発刊の化学工業日報に、工学部化学バイオ系学科 片田教授のグループによる研究についての記事が掲載されました。

 

 「廃プラリサイクル 製油所を積極活用へ」と題されたこの記事では、廃プラスチックのケミカルリサイクル拠点として製油所が果たす役割への期待が高まっていること、また、関連したプロジェクトが、国及び民間で進められていることについて紹介されています。

 

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発」プロジェクトに取り組んでおり、2030年度までに国内で再資源化されていなかった廃プラスチック年300万トンの有効利用を目指しています。中でも、工学部化学バイオ系学科 片田教授のグループは、早稲田大学とともに「触媒開発」分野についての研究を担当し、複合材であったり泥などの付着があったりと、リサイクルが難しいとされていた廃プラの再利用に適した処理方法の開発に尽力しています。

 
 石油製品需要の減少が予測される昨今ですが、石油精製プロセスは、混合物の処理に適していること、また、北海道から九州まで立地しており、全国規模での回収・処理が可能なことから、廃プラ再資源化の拠点としても注目されているため、本分野の研究開発について、今後ますますの発展が期待されます。