2018年10月23-25日に開催された第8回CSJ化学フェスタ2018での発表内容が高く評価され、
化学バイオ系学科の院生４名が優秀ポスター発表賞を受賞しました。
伊藤研　松本瞭君『二次電池の負極活物質として機能する含キノン骨格有機塩の開発』（有機化学分野）
松浦研　佐藤祐希君『細胞透過性ペプチドを有する人工ウイルスキャプシドの細胞内導入』

　　　　（天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー分野）
坂口研　鈴木真君『TiO2とMnO2からなる複合電極の光電気化学キャパシタ特性』（材料化学分野）
坂口研　田中侑里さん『毬藻形状を有するTiO2からなる電極のリチウム二次電池負極特性』（材料化学分野）
発表者が1000名を超える大きな学会において、本学科の学生から４名も受賞者が出たことは
大変栄誉なことであり、今回の受賞を励みにしてさらなる活躍が期待されます。