松浦和則 教授が高分子学会三菱ケミカル賞を受賞!
松浦和則 教授が、「ペプチドの分子設計による自己集合ナノシステムの創製」に関する研究業績により、2019年度高分子学会三菱ケミカル賞を受賞することが決定しました。
高分子学会は会員数約1万名の学会であり、「高分子学会三菱ケミカル賞」は、高分子科学に基礎をおき、技術・産業に寄与する独創的かつ優れた研究業績をあげた研究者へ授与される賞です。授賞式および受賞講演は第68回高分子討論会 会期中の9月26日に福井大学にて行なわれる予定です。
【参考】高分子学会三菱ケミカル賞受賞者一覧