鳥取大学工学部化学バイオ系学科 工学専攻化学バイオコース 工学研究科化学・生物応用工学専攻 Chemistry and Biotechnology

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松浦研の稲葉助教らの論文がChemical Communications誌に掲載され、表紙に選ばれました!

稲葉央助教・松浦和則教授らの研究グループは、鳥取大学農学部の岩崎崇准教授、北海道大学の角五彰准教授、佐田和己教授らの研究グループとの共同研究により、天然のタンパク質ナノチューブ集合体「微小管」の中に緑色蛍光タンパク質GFPを導入することに世界ではじめて成功しました。独自に開発したペプチドを用いることでGFPの内包を達成し、この内包により微小管が著しく安定化されることを見出しています。

 

本研究は、2019626日に英国王立化学会の学術誌Chemical Communicationsオンライン版に掲載されました。その研究は高く評価され、表紙(Front Cover)に選出されました。また、以下の複数のメディアで取り上げられました。

 

7/4 日本海新聞 21

7/10 化学工業日報 4

Chem-Station 「スポットライトリサーチ」

https://www.chem-station.com/blog/2019/08/gfp.html

 

詳しくは、プレスリリースをご覧ください。

https://www.tottori-u.ac.jp/item/16805.htm#moduleid5907

https://www.tottori-u.ac.jp/secure/16805/press0702.pdf

https://research-er.jp/articles/view/80623

 

論文タイトル:Stabilization of microtubules by encapsulation of the GFP using a Tau-derived peptide

著者名:Hiroshi Inaba*, Takahisa Yamamoto, Takashi Iwasaki, Arif Md. Rashedul Kabir, Akira Kakugo, Kazuki Sada and Kazunori Matsuura*

掲載誌:Chemical Communication, 2019, 55, 9072–9075 

URL(論文)https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2019/cc/c9cc04345d/unauth#!divAbstract

URL(表紙)https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2019/cc/c9cc90336d#!divAbstract